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2015/02/19

京都の地酒

出稼ぎで京都に行っていた若者が帰ってきた。
ほらっ,と言って差しだしたのは,プロが扱う京都の地酒3本。
うっ,と一瞬うろたえた。本日は休肝日なのだ。ビールしか飲んでいない。
体調を壊したことを反省し,先週から自重している。
しかし,である。
ネコに鰹節,馬に人参,女子にスイーツ,と言うではないか。
若者の気配りと心意気を無駄にしてはいけない。
そんなわけで,2本を開栓して,少しばかり飲んだ。3本目を開栓しなかったのは理性の勝利である。
京都方面の地酒は,酒米が違うので,テイストが斬新だ。
開栓した2本はコンセプトの異なる作品に仕上がっていて自己主張の鮮やかなところがみごと。
そういえば,昼下がりの仕事で出かけたあたりにある酒蔵が週末に蔵開きをするらしい。サイトをチェックすると,しぼりたての新酒試飲,蔵開きならではの限定酒もたくさん ,酒粕からの甘酒試飲,こだわりの奈良漬即売,ほかほか酒饅頭即売,お雛様や70種類の椿の展示,ご来場の方に蛇の目ぐい飲みプレゼント,などという言葉が踊っていた。
土曜日は,きっと飲み会になだれ込むこと必定のミッションがあるし,日曜日に出かけると月曜日からおよそ水曜日あたりまではへろへろ状態で過ごすことになるし,しかしながら,それくらいの試練に耐えなくてどうする,という心の声もあるし,ここは思案のしどころなのだ。

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